登録に関するQ&A

平成19年7月9日現在

 

○ 登録規程の改正関係

Q1 平成19年4月の登録規程の改正の趣旨と主な事項について教えてください。

 A 19年度からJVAメンバー制度(MRS)が発足しましたが、選手カテゴリーの個人登録の入力に当たって、現行の日本実連登録規程がMRSとのミスマッチを起こしていることと、全国各都道府県で実際には日本実連登録規程を弾力的に運用し実連加盟チーム間でも選手の複数登録が認められている実態があることから、見直すこととしたものです。

今回の主な改正点は、次のとおりです。

(1)従来、「学生籍のみを有する者」については、実連のチーム構成員となることができませんでしたが、この表記を削除し、学生籍のみを有する者も認めることとしました。(第1条)

(2)加盟手続きについては、従来の都道府県実連のほか「都道府県実連とみなされる組織」も行うことができることとしました。(第2条)

(3)加盟チームの構成員は、3チームを限度として、本連盟に加盟する複合チーム等の構成員となることができることを明確にすることとしました。(第3条)

(4)加盟チームの構成員の移動が生じた場合の登録の追加又は抹消に係る効力の発生日を、JVAの「チーム加盟及び個人登録規程」に準じて明確にすることとしました。(第4条)

 

Q2 「学生籍のみを有する者」も実連加盟チームに登録ができるようになったとのことですが、その趣旨について教えてください。

 A Vリーグ(プレミアリーグ・チャレンジリーグ)及びこれに準じた「地域リーグ」のチーム構成員については、Vリーグ機構の定める登録規程で「チームと選手契約を完了しているもの」と規定しているのみで、学生は除外されておらず、これらの国内トップリーグ参加チームは現実的に「学生籍のみを有する者の登録」を認めています。これらのチームと対戦する機会のある実連登録チームについても同じ条件となるように、規定を改めたものです。

 

Q3 「学生籍のみを有する者」とは、従来、アルバイト等を含む実業との関わりの一切ない学生並びに「JVAチーム加盟及び個人登録規程」第3条の規定に基づく「大学」、「高等学校」、「中学校」に登録された者をいうものとされていましたが、これらの者も登録することができるようになったのですか。

 A 登録することができます。ただし、その者が登録している連盟の規定等により、他の連盟に登録をすることが認められていない場合にはその連盟の規定等を優先します。なお、該当する連盟に登録していない者で、実業との関わりの一切ない学生については、その者が関係する実連チームに登録することができます。ただし、大会出場に関しては各競技会に定められた競技要項に従ってください。

 

Q4 「都道府県実連とみなされる組織」とは、どういうものをいうのですか。

 A 実連組織がない都道府県については、従来都道府県協会のみに登録手続きを依頼してきましたが、例えば「社会人連盟」のように、実業団や社会人一般を対象に活動し、これらの連盟に加盟するチームの日本実連登録手続きを行う組織もみられています。これらの団体を総括的に「都道府県実連とみなされる組織」と称することとしたものです。

 

Q5 「3チームを限度として本連盟に加盟する複合チーム等の構成員となることができることを明確にした」ということですが、これはどういうことですか。

 A (財)日本バレーボール協会の「チーム加盟及び個人登録規程」では、「個人登録は一人1チームとする」とされていますが、また但し書きで「3チームまで登録することができる」(第17条@)とされています。この規程を受けて、今回、実連に加盟の個人登録も、単体を含めた複合チーム等の3チームに登録することができることを明確にしたものです。

 

○ 登録関係

Q6 構成されたチーム(第1条)に「商店に勤務する者により有効に登録されたチーム」が加えられましたが、どういう趣旨ですか。

 A 第1条に定める「企業体、官公署、商店、学校」とは、勤務形態の例を示したもので、「商店」を加えたのは個人商店(個人的企業)に勤務している人も含む趣旨です。

 

Q7 「学校」等に勤務する者(第1条)とはどういう者をいいますか。

 A 教員はもとより学校業務に関係するすべての人をいいます。

 

Q8 「企業体、官公署、商店、学校に勤務する者及びこれに関係する者により構成されたチーム」(第1条)とは、どういうチームをいいますか。

 A 「企業体、官公署、商店、学校等に勤務する者」と、例えば一緒に活動するなどこれらの団体に関係する人で構成するチームをいいます。

 

Q9 会社にアルバイト等で働いている人が、その会社のチームの構成員として登録することができますか。

   A 会社で正規に勤務していない嘱託、派遣就労、在宅勤務、パート勤務等の人であっても、その会社のチームの構成員として登録することはできます。

 

Q10 実業団チームに登録したいのですが、現在部員が8名で活動ができません。元社員のOB(OG)を構成員として登録したいのですが。

A その企業体等に関係のある人であり、構成員として登録できます。

 

Q11 「教職員チーム」は実業団に登録できますか。

A 登録できます。都道府県への登録段階で手続きを行ってください。

 

Q12 複数のチームに登録したいと思っていますが、この場合どのような手続きをしたらよいですか。

   A JVA個人登録の際に、他に登録したチーム名を併せて登録してください。この場合、全てのチーム代表者に複数のチームに登録している旨が通知されることになっています。

     (JVA「チーム加盟及び個人登録規程」第17条@)

 

Q13 ビーチバレーやソフトバレーのチームで活動したいと思っていますが、この場合も『3チーム以内に登録』の制約は受けるのですか。

   A ビーチバレーとソフトバレーにチーム登録していても、『3チーム以内の登録』には該当しません。

 

Q14 実業団、クラブに重複して登録している選手が全日本9人制実業団選手権大会に出場し、またクラブカップ6人制選手権大会に出場できますか。

   A 一定の大会に出場した選手については、クラブカップ選手権大会には予選会を含め出場することができないことが、『全日本クラブカップ選手権大会開催要項』に記載されています。

     全日本9人制実業団選手権大会もその一つで、出場することはできません。

   (注)この場合の『一定の大会』については、当該年度のクラブカップ選手権大会要項で確認してください。

 

Q15 実業団、クラブに重複して登録している選手が、実業団6人制優勝(9人制選手権)大会県内予選会で敗退した。その後、クラブカップ6人制(9人制)、国体、9人制総合の県内予選会にクラブのメンバーとして出場できますか。

    A 国体、9人制総合の県内予選会については、出場資格に制限がないので出場することができます。また、クラブカップの県内予選会への出場については、

      『全日本クラブカップ選手権大会開催要項』や『県内予選会開催要項』により確認してください。なお、複数のチームに登録している場合には、いずれか一つのチームからしか出場できないことになります。

 

Q16 大学生のA君は学連に登録しているが会社でアルバイトをしています。この会社のチームの構成員として登録できますか。

     A 登録できます。ただし、その連盟の規定等により他の連盟に登録をすることが認められていない場合には、その連盟の規定等を優先することになります。

 

Q17 A社に勤務しこの会社で実業団登録していますが、取引先のB社のバレー部でも登録するよう勧誘されています。登録できますか。

A 登録できます。ただし、同一の大会には、どちらか一つのチームからしか出場できません。

 

Q18 A県高校のOGでクラブに登録をしています。勤務しているB県の会社の実業団チームで登録できますか。

     A 登録できます。JVA「チーム加盟及び個人登録規程」は、「個人登録は一人1チーム」(第17条)とされていますが、また但し書きで「3チームまで登録することができる」(第17条@)

      とされ都道府県を越えた登録についての制限はありません。(注)従来の「同一都道府県に限る」という規定は、「チーム加盟及び個人登録規程」19年度の改正で削除されています。

 

○選手登録した場合の効力発生の時期

Q19 4月にクラブに登録しましたが、クラブカップ選手権大会終了後、チームの全員又は一部が実業団に登録しようと思っています。いつから実業団の大会に出場できますか。

    A JVAの個人登録手続きが完了した日から出場できることになります。ただし、競技会等に大会参加等の別途規定がある場合にはそれに従うこととなりますので、具体的には

     本連盟が主催する大会(全日本実業団9人制選手権等)については、申込み締切日までに手続きが完了していることが必要になります。

      なお、本連盟の「加盟チーム登録規程」では、第4条で「実業団に登録があった場合には、本連盟がその届出を受けた日から30日を経過した日から効力を発生する」と規定していますが、

     個人登録システム(MRS)の導入により、JVAの「チーム加盟及び個人登録規程」の取扱いが変更されたことに伴い、上記の取扱いをしています。

 

Q20 ビーチバレーやソフトバレーの登録を4月に行った選手が6月になって実業団に登録をしました。その後の大会に出場できますか。

    A 登録後の大会には、JVAの個人登録手続きが完了した日から出場できることになります。

      ただし、競技会等に大会参加等の別途規定がある場合にはそれに従うこととなりますので、具体的には本連盟が主催する大会(全日本実業団9人制選手権等)については、

      申込み締切日までに手続きが完了していることが必要になります。

 

○その他

Q21 『実業団』と『クラブ』のチームの違いはどこにありますか。

   A 実業団に加盟するチームは、「企業体、官公署、商店、学校に勤務する者及びこれに関係する者により構成されたチーム」(本連盟「加盟チーム登録規程」第1条)とされています。

     また、クラブに加盟するチームは、JVAの「チーム加盟及び個人登録規程」第3条(1)で、日本クラブバレーボール連盟に所属しているチームと規定され、具体的には日本クラブ連盟の

     登録規程によるものとされています。どの連盟にチームとして登録するかにより、『実業団』と『クラブ』に区分されることになりますが、基本的に登録規程上では特別大きな差異はありません。